「ほんとのこと」は、親にはいえない: 子どもの言葉を生み出す対話

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「ほんとのこと」は、親にはいえない: 子どもの言葉を生み出す対話ほめる、しかるを「問いかけ」に変える。みんなの学校(大阪市立大空小学校 )の初代校長による、親と子のコミュニケーション論。「いつも怒ってしまう」、「反抗的な子の態度に、どう接すればいいかわからない」など、子どもとの関係に悩む大人に読んでほしい一冊です。45年間教育の現場でたくさんの子どもたちと対話を重ねてきた木村先生。対話とは、「自分と意見の違う相手の考えを受け取って、自分のものでも相手のものでもない新しい考えをつくっていくこと」と先生は言います。対話の目的は何なのか、どうすれば対話が成立するのか。子どもとの関わり方で大切なことを伝えます。【目次】第1章 子どもが親に忖度するとき目の前の子どもに「教えてもらう」子どもは弱者だから忖度する不登校は子どものせいではないイライラを言葉にできない未熟な存在困らせる子なんていない、困っている子ばっかり最初の言葉は「大丈夫」?ナナメの関係は、なんとなく守ってくれそうな他人「暗い不登校」を「明るい不登校」に忘れ物をする子に説教しても意味がない友達に暴力をふるわなくなるとき自分の学校を、自分がつくる第2章 「上から目線」では届かない「対話」と「会話」は違います親が子どもを育てようとしたらアカン「宿題をしなさい」と言うのをやめる安心したら本音の言葉を話してくれる親子の関係性にもリハビリが必要子どもを主語にして問いかける一瞬会っただけのおばちゃんに「うちの子は発達障害ではありませんか」ほめて育てれば自己肯定感は育まれる?コロナ禍の親の姿に子どもは学ぶ感情的になったら子どもは見えない第3章 なんのために学校に行くの?ありのままの自分を出せる場所オンラインでできるのは「想定内」の学び主体性を身につけることが自分の命を守る「あなたはどう思う」?非認知能力を育む学校失敗をくり返して自分の言葉を獲得する合理的配慮はずるい?子どもの10年先を想像してかかわる子どもがみずから命を絶つとき反省はしない。「やり直し」で成功体験に変える「ふつう」という同調圧力自分が変われたとき、自尊感情がぐんと上がる子どもを守ることは地域を守ること

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